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高所作業車のカバー修理

クローラ-式高所作業車のリアカバー

近年では重機のパーツも樹脂系が多いですね。

内部まで損傷しているので大々的な補修が必要になります。

FRPパーツの修理の様子です。

割れた部分の裂けれてる所をベルトサンダーなどで削り落として形を整えていきます。

形が出てきたら表側をテープで仮止めして、裏からクロスを被せてポリエステル樹脂を塗りこんで補強します。

表側も同じ様に補強してパテで成形していきます。

形が出来たら下地にサーフェーサーを吹いて、パテをシールして、乾燥後にペーパーで処理後マスキングします。

ベースのグレーを塗った後に塗り分けのためのマスキング。(職人の技量が試されます(*_*))

最終段階のブルーを入れて完成☆

建機販売、レンタ、リース業者様、ぜひお問い合わせ下さい。

お電話お待ちしております。

 

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